小脳梗塞 平衡感覚や運動失調のリハビリは?

脳の血管が狭まったり、塞がれたりすることで詰まるのが「脳梗塞」。その中でも、後頭部にある小脳でこの症状が起こった場合を「小脳梗塞」といいます。小脳梗塞は、脳の他の箇所とは違った独特の症状があります。

  • 小脳梗塞の症状は?
  • リハビリの方法は?
  • 改善事例は?

小脳梗塞を発症なさったご本人やご家族の方で、このような疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。ここでは、小脳梗塞の症状やリハビリについて解説します。

小脳梗塞の症状は?

小脳梗塞が起こるとふらつきやめまい、吐き気などの症状が現れます。

  • めまい
  • ふらつき
  • 吐き気
  • 片麻痺
  • 手の震え
  • 呂律が回らない
  • 耳鳴りなど

小脳は平衡感覚や運動調整機能を司っているため、小脳に梗塞が起こると運動機能の障害が大きくなります。

発症した部位によって必要なリハビリは変わる

脳梗塞を含め脳卒中は、損傷された脳の部位によって、さまざまな後遺症が起こる可能性があります。そのため、一人ひとりの症状に合わせたリハビリが必要になります。

>>脳梗塞の後遺症について詳細はこちら

ここでは、小脳梗塞に多い運動機能の改善に関するリハビリについて説明します。
小脳梗塞では、手足の麻痺などにより、字を書く、箸を持つなどの細かい動作ができなくなったり、症状の重さによっては手足がほとんど動かなくなるなど、運動障害が起こることがあります。
運動機能の改善のためには、立つ、座るといった基本動作や歩行訓練など、手足をしっかり使うことが大切です。また、食事やトイレ、着替え、入浴など、日常動作についても繰り返し訓練を行います。

リハビリの改善事例

後遺症は、早期のリハビリによって症状を軽くすることができるとされています。金沢脳梗塞リハビリステーションでも、リハビリによって症状が改善された例があります。

▼N様 女性 70代(脳梗塞、右半身麻痺)
包丁を使うことができませんでしたが、リハビリを受けて野菜を切ることができようになりました。

▼K様 男性 50代(脳出血、右半身麻痺、失語症)
外を歩くことが不安でしたが、今は屋外を装具なしで歩行や階段昇降ができるようになりました。

▼G様 男性 70代(左被殻出血、右半身麻痺)
以前は車椅子への移乗に介助が必要でしたが、今は自分一人でできるようになりました。

>>ご利用者様の声の一覧はこちら

小脳梗塞の後遺症には早期のリハビリが重要

小脳梗塞のリハビリについて解説しました。金沢脳梗塞リハビリステーションでは、小脳梗塞の後遺症などにお悩みの方向けに、自費リハビリサービスを提供しています。

リハビリはマンツーマンで1回約120分行います。マンツーマンでリハビリを実施することで、一人ひとりの症状や状態、希望に合わせたリハビリを提案することができます。また、リハビリ終了後ご自宅でできる自主トレーニングについてもアドバイスをさせていただきます。

どんなプログラムか体験したい方や、どこまで改善する見込みがあるか知りたい方は特別プログラム体験から始めてみることをおすすめします。

小脳梗塞の後遺症でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

>>特別プログラム体験のご案内はこちら

※本記事の内容は、医師の診察に代わるものではありません。治療に関しては、必ず主治医の診断を受けてください。
※本記事にて提供する情報は正確であるよう努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。