介護保険とは

介護保険とは、高齢や障害に伴う身体能力や認知能力の衰えによって介護が必要な方に、その介護費用を一部給付してくれる保険のことです。

給付を受けるためには、各市町村や専門機関への要介護認定を受けるための手続きが必要です。制度の運営主体は全国の市区町村で、その地域に住んでいる40歳以上の方が納める介護保険料と税金によって運営がされています。

サービスを受ける場合は原則として1割の自己負担が必要となります。ただし、前年度の所得によって自己負担率は2割〜3割になることもあります。

脳卒中リハビリにおける介護保険

脳梗塞や脳出血などを含む脳卒中のリハビリを行いたい方にとって、介護保険を用いたリハビリは選択肢のひとつになるかと思います。

介護保険でのリハビリでは、日常生活全般をリハビリと捉えた機能維持を目的としています。リハビリは集団で行なわれることがほとんどです。介護保険を用いたリハビリには、日数制限はありません。

また、介護保険のリハビリには以下の2種類があります。

  • 通所型リハビリ:通称デイケア(通所リハビリステーション)とも呼ばれ、施設に通って行います
  • 訪問型リハビリ:自宅にサービス提供者が訪問し、自宅でリハビリを受けます

自分の生活スタイルに合わせたリハビリを選びたい方や、長期間のリハビリを見込んでいる方に向いています。

保険サービスと自費リハビリ

リハビリを行う場合、介護保険でのリハビリの他、医療保険でのリハビリと、自費リハビリが候補になります。

保険適用リハビリと自費リハビリの違いを知りたい方は以下の記事をご覧ください。

>> 保険適用リハビリと自費リハビリの違いは?